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「Chianti il paggio(キャンティ イルパッジオ)」家飲みワインおすすめワインガイド【カルディ編】

「Chianti il paggio(キャンティ イルパッジオ)」
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】

  • 2024年4月6日、記事内容を更新

Chianti il paggioの評価・おすすめ度

Chianti il paggio top_003

ワイン名 Chianti il paggio
国・地方 イタリア
品種 サンジョヴェーゼ
値段 1,122円
(2024年4月6日価格)
購入場所 KALDI
(カルディ)

Chianti il paggioの評価・おすすめ度を以下に示します。

2
おすすめ度
3
香り
2
甘味
4
酸味
3
渋味
3
余韻

「Chianti il paggio(キャンティ イル パッジオ)」のおすすめ度は2です!
甘味控えめで果実のほろ苦さを楽しめます。イタリア、トスカーナ州の赤ワインです。



Chianti il paggioの味わいコメント

Chianti il paggio_002

家飲みマスター
甘味が控えめで、酸が少し際立つ赤ワインですね。黒スグリ、ブルーベリーの香りを感じます。
猫ジロー
ほんのりイチジク風味、余韻に木屑のような苦みが残りますね。
ポン太
僕はもう少し甘味が強いタイプが好みかな、ほろ苦くて大人の味わいですね(笑)
家飲みマスター
酸味と渋味が特徴のワインですね、甘味とのバランスが対照的なので、初心者はちょっと抵抗があるかもね。

酸と苦みの特徴がとても印象的です。
甘味が控えめでバランスが少し偏っているため、初心者は抵抗があるかもしれません。
ワイン単体ではなく、料理と一緒に合わせることで美味しさを引き出せるワインです。

Chianti il paggioと合わせる料理

このワインはサンジョヴェーゼ品種を使用した、トスカーナ州の赤ワインです。
イタリアらしくトマトを使った料理は非常に相性が良いです。また軽めの肉料理との相性も抜群です。

トマトとモッツァレラチーズのパスタ

トマトとモッツァレラチーズのパスタ_001

ポン太
トマトとモッツァレラチーズ、いかにもイタリアらしいメニューですね!
家飲みマスター
このワインは酸味が特徴だからね、トマトの酸味とうまく馴染ませることで、ワインの中のほのかな甘味を引き出すことができるんだ。
ポン太
パスタに混ぜたモッツァレラチーズも良い感じですね、酸味だけでなくパスタにボリューム感が出ますね!
家飲みマスター
あとはバジルを適量加えることで、清涼感が増すので好みに応じて散らしてみて。

焼き鳥(タレ)

焼き鳥(タレ)_001

家飲みマスター
ちょっとイタリアンとは違うんだけど、二品目は焼き鳥を用意してみた。このワインは肉料理にも合うんだ。
猫ジロー
突然、和風な食卓になりましたね(笑)、ワインを飲みながら焼き鳥を食べると肉の旨味とタレの甘味がすごく際立ちますね!
家飲みマスター
そうそう、そこがポイントだね!ワインが甘味控えめで苦みを持つから、焼き鳥の甘ダレが甘味を補ってくれるんだよ。
猫ジロー
焼き鳥もタレタイプを選ぶ必要があるということですね。
家飲みマスター
そうだね、塩タイプだと、うまく合わないから気を付けてね(笑)

キャンティ イル パッジオは、トマトや肉料理がおススメです。
トマトのようにワインの酸味と合わせる素材を添えるか、またはワインに不足している甘味を際立たせる素材を料理に加えてみましょう。



まとめ

Chianti il paggio(キャンティ イル パッジオ)はイタリア、トスカーナ州のサンジョヴェーゼ品種ワインです。
酸味とほろ苦さが特徴のワインです。肉料理やトマト系のフードメニューと合わせることでワインの美味しさを引き出せます。
甘味が控えめで、少し蔵人向けのタイプなので、おすすめ度は2と結論付けました。
2024年4月現在、カルディオンラインで1,122円で販売しています。

家飲みワイン.comで評価したワインが購入できるサイト

WEBサイト リンク情報
KALDI(カルディ) https://www.kaldi.co.jp/ec/Facet?category_0=11020100000
成城石井 https://www.seijoishii.com/c/3
コストコ https://www.costco.co.jp/Wines-Liquors/Wine/c/cos_24.1
カクヤス https://www.kakuyasu.co.jp/store/category/001003/?bid=icsl_001003

本サイトの評価方法について

  • 「おすすめ度」は、①香りの強さ、②余韻の長さ、③味の要素数、④バランスの観点で5段階評価を行っています。
    (1~5点の範囲で数値が大きいほど高評価としています)
  • 「香り」「甘味」「酸味」「渋味」「余韻」各要素の強さも同様の範囲で数値化しています。
    (甘味、酸味、渋味は飲み手に応じた好みがあるため良し悪しの判定はできませんが、皆様のワイン選びの参考情報となりましたら幸いです)