「Nivarius Monovarietales(ニバリウス モノバラエタル)」
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】
「Nivarius Monovarietales(ニバリウス モノバラエタル)」
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】
Nivarius Monovarietalesの評価・おすすめ度
Nivarius Monovarietalesの味わいコメント
Nivarius Monovarietalesと合わせる料理
魚介・野菜のフリット
ボンゴレ ビアンコ
まとめ
本サイトのワイン評価方法について
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】
Nivarius Monovarietalesの評価・おすすめ度
Nivarius Monovarietalesの味わいコメント
Nivarius Monovarietalesと合わせる料理
魚介・野菜のフリット
ボンゴレ ビアンコ
まとめ
本サイトのワイン評価方法について
- 2024年4月6日、記事内容を更新
Nivarius Monovarietalesの評価・おすすめ度
ワイン名 | Nivarius Monovarietales |
---|---|
国・地方 | スペイン |
品種 | テンプラニーリョ・ブランコ |
値段 | 1,980円 (2023年10月1日価格) (現在カルディオンライン品切れ中) |
購入場所 | KALDI(カルディ) |
Nivarius Monovarietalesの評価・おすすめ度を以下に示します。
3
2
3
4
2
3
「Nivarius Monovarietales(ニバリウス モノバラエタル)」のおすすめ度は3です!
リンゴを想わせる果実とミネラル感を楽しめる、さわやかな白ワインです。しっかり冷やしてスリムな果実感を楽しんでみましょう。
Nivarius Monovarietalesの味わいコメント
果実の風味をしっかり味わえますね、一番強いのは「リンゴ」かな、香りは控えめですが、ほんのりバニラ香があります。
アタックにミネラル感、しっかり酸味がありますね、僕もやっぱり「リンゴ」の特徴を感じるかなー
何のとなく、のど飴をなめた時のようなキャンディの甘味を感じます。そして皆さんが言うように「リンゴ」が隠れていますねー(笑)
Nivarius Monovarietalesと合わせる料理
ニバリウス モノバラエタルは酸味をしっかり持ち合わせた白ワインです。
基本的には魚介や野菜と合わせるのがベストですが、サッパリとした白身肉ともうまく合わせられます。
相性 | 調理ポイント | |
---|---|---|
牛肉 | × | 牛肉の旨味を活かすためには渋味・タンニンが必要です。渋味の少ないニバリウスと合わせるのは難しいです。 |
豚肉 | △ | バラ肉のように脂の強い部位は避けましょう。もも肉(ハム)などと一緒に味わってみましょう。 |
鶏肉 | ○ | 蒸し鶏などサッパリとした肉がベスト!気軽なサラダなど野菜と一緒に盛り付けしてみましょう。 |
焼き魚 温かい魚介 |
〇 | 海老・イカ・貝など幅広い素材と合わせられます。これらの具材でパエリアにするのも良いでしょう。 |
生魚 冷たい魚介 |
△ | 赤身魚は避けましょう。鉄分が白ワインの風味を邪魔します。白身魚をカルパッチョにするのがベスト! |
野菜 | 〇 | 野菜はワインの甘味を引き立ててくれます。温野菜、または揚げ物にして調理すると良いでしょう。 |
魚介・野菜のフリット
この白ワインは魚介や野菜と相性が良いです。小さくカットして全部揚げ物にしちゃいましょう。
おお、フリットですね、白身魚や緑野菜の素材の旨味を損なうことなくワインの味に馴染んでいますね。
あとはワインにミネラル分があるから、天然塩をふりかけて味付けするのもおススメ!
ボンゴレ ビアンコ
一品目のフリットは白身魚やエビなどの魚介に対応できたけど、貝類は扱えなかったね。なので二品目は貝類を使ったメニューにしてみたよ。
ボンゴレですね!確かにこのメニューだと貝類の旨味を最大限生かせますね。最高のマリアージュです!
やっぱりスペインの白ワインは魚介のエキスを抽出した料理によく合うね。パスタにこだわらずパエリア風にするのも良いかもね!
魚介との相性は非常に良いです。
エビ・イカ・タコ・白身魚などエキスを抽出してパスタやお米と調理してみましょう。
気軽に揚げ物にしてツマミにするのもおススメです。
まとめ
Nivarius Monovarietalesはテンプラニーリョ・ブランコを使ったスペインの白ワインです。
ミネラル感の中にリンゴを主体とした果実味を感じられます。
カルディオンラインでは現在品切れ中となっています。実店舗のストックを確認してみましょう。
家飲みワイン.comで評価したワインが購入できるサイト
本サイトの評価方法について
- 「おすすめ度」は、①香りの強さ、②余韻の長さ、③味の要素数、④バランスの観点で5段階評価を行っています。
(1~5点の範囲で数値が大きいほど高評価としています) - 「香り」「甘味」「酸味」「渋味」「余韻」各要素の強さも同様の範囲で数値化しています。
(甘味、酸味、渋味は飲み手に応じた好みがあるため良し悪しの判定はできませんが、皆様のワイン選びの参考情報となりましたら幸いです)