「Trifula Rosso(トリフラ ロッソ)」
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】
「Trifula Rosso(トリフラ ロッソ)」
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】
Trifula Rossoの評価・おすすめ度
Trifula Rossoの味わいコメント
Trifula Rossoと合わせる料理
ボロネーゼ
ヒレカツ
まとめ
本サイトのワイン評価方法について
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】
Trifula Rossoの評価・おすすめ度
Trifula Rossoの味わいコメント
Trifula Rossoと合わせる料理
ボロネーゼ
ヒレカツ
まとめ
本サイトのワイン評価方法について
- 2024年10月1日、記事内容を更新
Trifula Rossoの評価・おすすめ度
ワイン名 | Trifula Rosso |
---|---|
国・地方 | イタリア |
品種 | バルベーラ ドルチェット |
値段 | 1,188円 (2024年10月1日価格) |
購入場所 | KALDI (カルディ) |
Trifula Rossoの評価・おすすめ度を以下に示します。
3
4
3
4
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3
「Trifula Rosso(トリフラ ロッソ)」のおすすめ度は3です!
ミディアムボディのボリューム、黒果実の香りと味わいをしっかり楽しめます。
Trifula Rossoの味わいコメント
カシスやブルーベリーといった黒果実の風味が口中に広がりますね。
口に含んだ瞬間はプルーンのような甘味、余韻にはカカオっぽさが残ります。甘味とビター感が両立してますね。
ミディアムボディで適度な渋みを楽しめますね、お肉料理に合いそう!!
カシスの黒果実風味がもっとも印象的です。
甘味と渋味が両立しており、肉料理に非常に合わせやすい特徴を持っています。
Trifula Rossoと合わせる料理
このワインのブドウ品種「バルベーラ」はイタリアのブドウ品種です。
イタリアのトマト系のパスタや肉料理にうまくマッチします。家庭の夕ご飯でも馴染み深い料理を数点紹介します。
相性 | 調理ポイント | |
---|---|---|
牛肉 | ○ | 牛肉との相性はとても良いです。ひき肉をパスタに加えたり、ハンバーグにするなど色々アレンジしてみましょう。 |
豚肉 | ○ | 豚肉ソテーはおすすめです。トマトソースを添えることでワインの酸味が抑えられ、綺麗にまとまるでしょう。 |
鶏肉 | ○ | 照り焼きも良いですが、焼き鳥のタレなども合います。お肉にしっかり焼き目をつけて調理しましょう。 |
焼き魚 温かい魚介 |
△ | 白身魚のフライなど良いでしょう。こちらもトマトソースなど酸味のあるソースを試してみましょう。 |
生魚 冷たい魚介 |
× | 生の魚はあまり相性が良くないです。焼き魚やフライにして楽しみましょう。 |
野菜 | ○ | トマトとの相性はとても良いです。その他、野菜のほろ苦さもうまく馴染みますので、野菜のグリルなどシンプルで素材の味を活かした調理法を試してみましょう。 |
ボロネーゼ
イタリアの定番と言えばパスタですね、猫ジロー君はどんなパスタが好きかな?
ボンゴレビアンコ、ペペロンチーノ、ボロネーゼとか、なんでも好きですね!
さすが、食べ物に関してはスラスラと情報が出てくるね(笑)、まぁ、今言った中では「ボロネーゼ」が今回のワインに一番合いそうだね
そうなんですね、どれも合いそうな気がするんですが…
ペペロンチーノは辛さが際立つし、ボンゴレビアンコは白ワインの方が相性がいいかなー、あと今回のワインは肉料理やトマトと相性がいいんだ、なのでボロネーゼがベストかな
確かに肉料理は赤ワインの方が合いそうですもんね、今度行きつけのイタリアンで合わせてみます(笑)
ヒレカツ
次のオススメ料理はヒレカツですね。サクサクの触感と一緒に楽しんでみましょう!
ジューシーな肉の旨味をしっかり赤ワインが受け止めてくれますね!
でしょ、あとは何のソースをつけるかで味の感じ方が変わるから色々試してみて。トマトソース、ウスターソースとかたくさんあるから。
バルベーラはお肉の旨味をしっかり受け止めます。
「ひき肉」「揚げ物」どんな調理でもワインとうまく馴染みます。味付けやソースの違いで甘味や渋味の際立ち方が変わってくるので好みの味付けを見つけ出してみましょう。
まとめ
Trifula Rosso(トリフラ ロッソ)はイタリア、ピエモンテ州の赤ワインです。
「バルベーラ」のブドウ品種をメインに造られるワイン、黒果実の旨味と適度な渋みがあり、肉料理としっかり合わせられます。
2024年10月、カルディオンラインにて1,188円の価格で販売中です。
家飲みワイン.comで評価したワインが購入できるサイト
本サイトの評価方法について
- 「おすすめ度」は、①香りの強さ、②余韻の長さ、③味の要素数、④バランスの観点で5段階評価を行っています。
(1~5点の範囲で数値が大きいほど高評価としています) - 「香り」「甘味」「酸味」「渋味」「余韻」各要素の強さも同様の範囲で数値化しています。
(甘味、酸味、渋味は飲み手に応じた好みがあるため良し悪しの判定はできませんが、皆様のワイン選びの参考情報となりましたら幸いです)