「Longue route Pinot Noir（ロングルートピノノワール）」家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】

「Longue Route Pinot Noir」
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】

Longue Route Pinot Noirの評価・おすすめ度を以下に示します。

おすすめ度

香り

甘味

酸味

渋味

余韻

「Longue Route Pinot Noir（ロングルートピノノワール）」のおすすめ度は2です！
甘味は控えめ、やや酸味が先行する赤ワインです。

家飲みマスター

未熟な赤果実、野生の青みが強く出ていますね

猫ジロー

熟す前の青いイチゴの味がしますね、甘味が控えめで少しトゲトゲしさがあるかなぁ

ポン太

果実の皮のような苦みを感じますね。もう少し華やかさがあると好みかな！

果実味は控えめ、若々しい酸味と野性味が特徴的なワインです。

ロングルートは、甘味と果実味が控えめで、酸味と苦みが目立つピノノワールです。今回はその酸味と苦味に注目して料理を選んでみます。

家飲みマスター

意外な組み合わせと思うかもしれませんが、日本の家庭料理の代表である筑前煮を用意してみました。

猫ジロー

本当に意外ですね、ピノノワールに筑前煮を合わせるなんてはじめて聞きましたよ。

家飲みマスター

あまりないかもね、でもこのワインは果実味も弱くて、苦みの中にほのかな土の香りがあるから、根菜系に合うかなと思ってね

猫ジロー

なるほど、土の香りに寄り添ったわけですね。気が付きませんでした！

ポン太

二品目は鶏野菜の黒酢あんかけですね。やはりこれも一品目と同じく野菜がもつ土の香りですかね？

家飲みマスター

そうだね、それもあるんだけど、このマリアージュはワインの酸味を黒酢で合わせてみたんだ。

ポン太

なるほどです。やさしい黒酢の酸味と鶏肉の旨味がぴったり合いますね。

ロングルートのピノノワールはやさしく酸味を活かした料理と合わせることができます。土のにおいが香る根菜などと一緒にお楽しみください。

Longue Route Pinot Noir（ロングルートピノノワール）はフランス、ラングドック地方の赤ワインです。
甘味、果実味の控えめ、酸味が特徴の味わい。
残念ながら、2024年3月現在、カルディオンラインの在庫は0件となっています。

家飲みワイン.comで評価したワインが購入できるサイト

WEBサイト	リンク情報
KALDI（カルディ）	https://www.kaldi.co.jp/ec/Facet?category_0=11020100000
成城石井	https://www.seijoishii.com/c/3
コストコ	https://www.costco.co.jp/Wines-Liquors/Wine/c/cos_24.1
カクヤス	https://www.kakuyasu.co.jp/store/category/001003/?bid=icsl_001003

「おすすめ度」は、①香りの強さ、②余韻の長さ、③味の要素数、④バランスの観点で5段階評価を行っています。
（1～5点の範囲で数値が大きいほど高評価としています）
「香り」「甘味」「酸味」「渋味」「余韻」各要素の強さも同様の範囲で数値化しています。
（甘味、酸味、渋味は飲み手に応じた好みがあるため良し悪しの判定はできませんが、皆様のワイン選びの参考情報となりましたら幸いです）