「ET ME（エト メ）
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】」
ET ME（エト メ）
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】
ET MEの評価・おすすめ度
ET MEの味わいコメント
ET MEと合わせる料理
ミネストローネ
水餃子
同じ生産者が造る他のワイン
Est Est Est di Montefiascone
編集部のまとめ・コメント
本サイトのワイン評価方法について
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ET MEの評価・おすすめ度
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ET MEと合わせる料理
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同じ生産者が造る他のワイン
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- 2024年4月7日、記事内容を更新
ET MEの評価・おすすめ度
| ワイン名 | ET ME |
|---|---|
| 国・地方 | イタリア |
| 品種 | サンジョヴェーゼ モンテプルチアーノ メルロー |
| 値段 | 1,236円 （2024年4月7日価格） |
| 購入場所 | KALDI （カルディ） |
ET MEの評価・おすすめ度を以下に示します。
3
おすすめ度
2
香り
3
甘味
4
酸味
3
渋味
3
余韻
「ET ME（エト メ）」のおすすめ度は3です！
カシス系の黒い果実の味わい、甘味、渋味よりも酸味の特徴を活かした赤ワインです。
ET MEの味わいコメント
ベリー系の甘味はあるんですけど、なんだか酸味が少し前に出ている感じですね。料理と一緒じゃないと飲み疲れするかも。
濃い色調で、カシスっぽい黒い果実の印象がありますね。若いベリーの感じ！
うん、ブラックベリーやイチジク系の果実味が特徴だね。余韻にミント系の清涼感が隠れているね。
甘味よりも酸味の要素が勝るタイプ、余韻にはミントの清涼感が隠れており、ミディアムボディの赤ワインです。
ET MEと合わせる料理
ET MEは酸味をしっかり備えた赤ワインです。
肉料理は全般的に合いますが、やはりトマトとの相性がよく、料理にうまく利用すると良いでしょう。煮込み料理やトマトソースがおすすめです。
| 相性 | 調理ポイント | |
|---|---|---|
| 牛肉 | ○ | ミディアムボディのワインなので、薄めにスライスして調理しましょう。ベリー系のソースを添えるとワインの風味に馴染み易くなります。 |
| 豚肉 | ○ | ソテーなど火を通したメニューが良く合います。ワインが持つほのかなハーブ感に合わせ、ミントやローズマリーなどのハーブを使い調理するのも良いでしょう。 |
| 鶏肉 | ○ | グリル、煮込み色んなメニューに合いますが、トマトソースを添えたり、トマト煮込みなどトマトと馴染ませることで、質の高いマリアージュを実現します。 |
| 焼き魚 温かい魚介 |
△ | 青背の魚は避けましょう。選ぶならならタラなど脂の少ない魚をセレクトするのが良いでしょう。 |
| 生魚 冷たい魚介 |
× | ワインの果実味と酸味が、魚介の旨味を押さえ込んでしまいます。このワインとの組み合わせは難しいでしょう。 |
| 野菜 | ○ | トマトとの相性は抜群です。トマトソースにして肉料理に合わせたり、トマトの煮込み料理など、うまくトマトを活用しましょう。 |
ミネストローネ
おー、ミネストローネ！色んな野菜の風味が溶け込んでいる、旨味の宝箱ですね。
ポイントはやっぱりトマトだね、一緒に合わることでワインの風味が変わるのがわかるかい？
ワインの酸味が柔らかく感じますね。隠れていた甘味も見えるようになりました！
ね！トマトの酸味が、尖ったワインの酸味を緩和してくれたんだよ。綺麗なマリアージュでしょ。
水餃子
はい、二品目は「水餃子」だよ。ピリ辛ダレと一緒に味わってみて。
お肉と野菜の旨味がじわっと染み出てきますね。ワインの風味にぴったり！
そうだよね、あと水餃子の良いところはタレを色々アレンジできるところだよね。甘い味噌ダレにするとワインの酸味と渋味が際立つし、ピリ辛ダレにするとワインの甘味が際立つよ！
なるほど！餃子の味だけじゃなくて、ワインの変化も色々楽しめるんですね、面白い！
紹介した通り、このワインはトマトとの相性がとても良いです。
トマトはお肉と一緒に煮込んでスープにしてもよいですし、トマトソースにして料理に添えるのも良いでしょう。
同じ生産者が造る他のワイン
ET ME（エト メ）を生産するファレスコ社は、トレッビアーノ品種を使った白ワインも造っています。
白い花と果実のフルーティさが特徴のフレッシュなワインです。
編集部のまとめ・コメント
ET ME（エト メ）はイタリア、ラツィオ州のワインです。
サンジョヴェーゼを主体に、モンテプルチアーノとメルローの品種もブレンドされています。
カシス系の果実味と酸味を活かし、トマト系の料理と馴染み易い赤ワインです。
2024年4月現在、カルディオンラインにて1,236円で販売しています。
家飲みワイン.comで評価したワインが購入できるサイト
本サイトの評価方法について
- 「おすすめ度」は、①香りの強さ、②余韻の長さ、③味の要素数、④バランスの観点で5段階評価を行っています。
（1～5点の範囲で数値が大きいほど高評価としています） - 「香り」「甘味」「酸味」「渋味」「余韻」各要素の強さも同様の範囲で数値化しています。
（甘味、酸味、渋味は飲み手に応じた好みがあるため良し悪しの判定はできませんが、皆様のワイン選びの参考情報となりましたら幸いです）