「Henri Ehrhart Pinot Noir」
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】
Henri Ehrhart Pinot Noirの評価・おすすめ度
Henri Ehrhart Pinot Noirの味わいコメント
Henri Ehrhart Pinot Noirと合わせる料理
ソーセージとジャーマンポテト
チーズ(マンステール)
同じ生産者が造る他のワイン
Henri Ehrhart Gewurztraminer
Henri Ehrhart Riesling
Henri Ehrhart Edelzwicker
まとめ
本サイトのワイン評価方法について
- 2024年4月6日、記事内容を更新
ワイン名 | Henri Ehrhart Pinot Noir |
---|---|
国・地方 | フランス アルザス地方 |
品種 | ピノノワール |
値段 | 1,782円 (2023年7月9日価格) (現在、カルディオンライン品切れ中) |
購入場所 | KALDI (カルディ) |
Henri Ehrhart Pinot Noirの評価・おすすめ度を以下に示します。
「Henri Ehrhart Pinot Noir(アンリエーラール ピノノワール)」のおすすめ度は4です!
酸味・渋味はやや控えめで、程よい甘味と果実感が楽しめます。
Henri Ehrhart Pinot Noirの味わいコメント
軽やかな味わいで、ラズベリー、チェリーのような赤果実の風味がしっかり、ジャムっぽさもあり酸が苦手な人でも美味しく飲めるタイプです。野菜、白身肉、チーズ、ドライフルーツなど、軽めの食材に合わせて楽しんでみましょう。
Henri Ehrhart Pinot Noirと合わせる料理
フランスのアルザス地方はドイツと隣接しており、ワイン・食文化ともにとても似ています。
そのためドイツ料理にアルザスワインを添えることで、両者の味わいが引き立つというケースが多く見られます。
ドイツ料理の食材にどんなものがあるか想像しながら献立を考えてみましょう。
相性 | 調理ポイント | |
---|---|---|
牛肉 | △ | 脂の多い牛肉ステーキなどはワインが負けてしまいますので、赤身の多い肉を使用しましょう。ローストビーフにベリー系ソースなどを添えるとワインの味わいにマッチします。 |
豚肉 | ○ | 豚肉との相性は良いです。肉じゃがなど野菜と一緒に煮込むと豚の脂分が抑えられてワインと綺麗に合います。ドイツ風にソーセージと合わせるのも良いでしょう。 |
鶏肉 | ○ | チキンの照り焼き、焼き鳥(タレ)に綺麗に合わせられます。タレの風味を損なうことなくお肉の旨味を引き出してくれるでしょう。 |
焼き魚 温かい魚介 |
△ | お醤油をベースに味付けすることでワインの果実味を邪魔せずに合わせることができます。焼き魚でも、煮つけでも可能です。ミネラル分が強い貝類は避けましょう。 |
生魚 冷たい魚介 |
× | ベリー系のフレーバーが魚の旨味を押さえ込んでしまいます。場合によっては生臭さが際立つこともあります。 |
野菜 | ○ | じゃがいも、にんじん、キャベツなど全般的に相性が良いです。ポトフなどソーセージや豚肉と一緒に調理するとワインの味わいに負けず合わせられます。 |
ソーセージとジャーマンポテト
チーズ(マンステール)
アルザスワインはアルザス地方の食材はもちろん、ドイツ料理とも相性の良いマリアージュを実現します。
ソーセージやジャガイモを紹介しましたが、お野菜とお肉の煮込み料理は、お互いの味わいを邪魔せずに楽しめます。
アルザスではチーズ造りも盛んですので、色んな組み合わせを試してみましょう!
同じ生産者が造る他のワイン
Henri Erhart(アンリエーラール)は、フランス、アルザス地方の生産者です。
白ワイン3種類、赤ワイン1種類、スパークリングワイン1種類、計5種類のワインを造っています。
白ワインに関しては「ゲヴュルツトラミネール」「リースリング」「シルヴァーナ」など品種の違いを楽しめますので、
自身の好みの味わいを見つけるために飲み比べてみましょう!
(2024年4月6日価格)
(2024年4月6日価格)
(2024年4月6日価格)
まとめ
Henri Ehrhart はフランス・アルザス地方のワインで赤白ワインと多種のワインを造っています。
値段は1500円前後でカルディの店舗またはオンラインで購入できます。
ドイツ風ソーセージ・ジャーマンポテトやお野菜の煮込み料理など相性良く楽しめます。
興味のある方は各店舗の在庫を確認して足を運んでみましょう。
家飲みワイン.comで評価したワインが購入できるサイト
本サイトの評価方法について
- 「おすすめ度」は、①香りの強さ、②余韻の長さ、③味の要素数、④バランスの観点で5段階評価を行っています。
(1~5点の範囲で数値が大きいほど高評価としています) - 「香り」「甘味」「酸味」「渋味」「余韻」各要素の強さも同様の範囲で数値化しています。
(甘味、酸味、渋味は飲み手に応じた好みがあるため良し悪しの判定はできませんが、皆様のワイン選びの参考情報となりましたら幸いです)