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「Manoir Grignon Cabernet Syrah(マノワール グリニョン カベルネ シラー)」家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】

「Manoir Grignon Cabernet Syrah(マノワール グリニョン カベルネ シラー)」
家飲みワインおすすめガイド【カルディ編】

  • 2024年4月6日、記事内容を更新

Manoir Grignon Cabernet Syrahの評価・おすすめ度

Manoir Grignon Cabernet Syrah top_002

ワイン名 Manoir Grignon
Cabernet Syrah
国・地方 フランス
品種 カベルネソーヴィニヨン
シラー
値段 1,304円
(2024年4月6日価格)
購入場所 KALDI
(カルディ)

Manoir Grignon Cabernet Syrahの評価・おすすめ度を以下に示します。

3
おすすめ度
2
香り
4
甘味
3
酸味
3
渋味
2
余韻

「Manoir Grignon Cabernet Syrah(マノワール グリニョン カベルネ シラー)」のおすすめ度は3です!
カシスなど黒果実の風味が主体のワインです。香りと余韻は控えめですが、カカオの風味・黒コショウのスパイス感を楽しめます。

Manoir Grignon Cabernet Syrahの味わいコメント

Manoir Grignon Cabernet Syrah_002

家飲みマスター
香りは少し控えめかな、味わいにはカシス、ブルーベリーのような果実の風味が前面にでていますね。
猫ジロー
アタックは甘いんですけど、余韻にタンニンの渋味とスパイシーさ襲ってきますね
ポン太
ほのかにカカオの香り、最後に黒コショウのようなピリっとした辛みがありますね



Manoir Grignon Cabernet Syrahと合わせる料理

マノワール グリニョン カベルネ シラーは、タンニンの渋味と黒コショウのスパイス感を合わせ持った赤ワインです。
今回は肉料理で相性の良いペアリングを考えてみましょう。

鴨肉のスモーク

鴨肉のスモーク_001

家飲みマスター
一品目は鴨肉ですね。スモークすることでシラーのスパイシーさとうまく合わせることができます。
猫ジロー
鴨の脂が凄く甘く感じますね、スパイス感が鴨肉の臭みを打ち消してくれます。
家飲みマスター
好みに応じてペッパーやハーブを添えることで、味に広がりが出てワインの相性も良くなるから、色々と試してみましょう。

パテ ド カンパーニュ

パテドカンパーニュ_001

ポン太
二品目はパテ・ド・カンパーニュですね、鶏レバーの味わいが大好きです~
家飲みマスター
パテ・ド・カンパーニュはこのワインと同じ産地ラングドック・ルーション地方の料理なんだよ。
ポン太
なるほど、だからこのワインにも合うんですね。基本的に同じ産地のワインと料理は合うって習いましたもんね。
家飲みマスター
そうそう!さらにシラーのスパイス感がレバーの臭みを緩和してくれる点も、今回のポイントだね。

カベルネやシラーは肉料理と相性は良いです。ワインが持つスパイス感は料理の臭みを打ち消してくれるので、少しクセのある料理でも対応できます。



同じ生産者が造る他のワイン

マノワール グリニョンは白ワインも造っています。ラングドック地方のシャルドネらしい開放的でフルーティな味わいです。

フランス(白)
1,097円
(2024年4月6日価格)
柑橘、リンゴ、白桃といった豊かな果実味をしっかり楽しめます。

まとめ

Manoir Grignon Cabernet Syrah(マノワール グリニョン カベルネ シラー)はフランス、ラングドック地方の赤ワインです。
カシス、ブルーベリー系の果実とスパイスの味わいが印象的です。肉料理との相性が良く、幅広くペアリングを楽しめます。
2024年4月現在、カルディオンラインにて1,304円で購入可能です。

家飲みワイン.comで評価したワインが購入できるサイト

WEBサイト リンク情報
KALDI(カルディ) https://www.kaldi.co.jp/ec/Facet?category_0=11020100000
成城石井 https://www.seijoishii.com/c/3
コストコ https://www.costco.co.jp/Wines-Liquors/Wine/c/cos_24.1
カクヤス https://www.kakuyasu.co.jp/store/category/001003/?bid=icsl_001003

本サイトの評価方法について

  • 「おすすめ度」は、①香りの強さ、②余韻の長さ、③味の要素数、④バランスの観点で5段階評価を行っています。
    (1~5点の範囲で数値が大きいほど高評価としています)
  • 「香り」「甘味」「酸味」「渋味」「余韻」各要素の強さも同様の範囲で数値化しています。
    (甘味、酸味、渋味は飲み手に応じた好みがあるため良し悪しの判定はできませんが、皆様のワイン選びの参考情報となりましたら幸いです)